筋トレは地味で辛いんでしょ? これさえ知っとけば面白い!

筋トレ

筋トレはきついor楽しい
この記事を読めばきっと筋トレが楽しいと思えるようになります!

本記事の内容
・筋トレ=地味、きついという考え方から、筋トレ=楽しいという考え方が分かる。
・体づくりの目的が何であれ、筋肉の基礎を築くことでより難易度の高い種目に挑戦できることを知る。

今回は夫ニックが経験して分かった筋トレの面白さや、初心者が楽しく継続していくために重要なことを語っていきたいと思います。

筋トレがきついと思っている人へ伝えたい→筋トレは面白い

筋トレってどんなイメージがありますか?中にはきつそう、つまらなそうといったネガティブなイメージを抱いている方も多いのではないでしょうか。また、やってみたけどきつくて何が面白いかわからないという方もいるでしょう…。
そんなイメージを払拭するべく筋トレの面白さを語りたいと思います!

・とにかく成長が分かりやすい!(初心者ほど成長がハンパない)

私自身1カ月でもこれだけ変化しました!

筋トレ初心者が一番成長を感じることができるのは、常に新しい記録がだせる点です。

例えば週1回ベンチプレスを行うとします。だいたい一回のトレーニングで2.5kgくらい重量を増やすことができます!これを2カ月間続ければなんと20kgも重い重量を持ち上げられるようになります。

私自身筋トレを始めたころはベンチプレス40kg程度しか上がりませんでした。しかし2カ月後には60kgを上げられるようになりました。
いまではここまで急激に成長しません、、、が初心者のうちから
直線的に成長できるということは本当に喜ばしい事ですよね(笑)
筋トレを続ければ続けるほど細かい変化がでてくるので、より一層楽しくなります!

ちなみに、私が1カ月真剣に取り組んだ結果がこちらの記事になりますので、ぜひ読んでみてください!

・筋トレは創意工夫次第でいくらでも楽しめます

筋トレと聞くと皆さんはどんなことを想像しますか?
ジムのマシンやダンベルトレーニングなどが浮かぶと思います。

でも筋トレって創意工夫次第でいくらでもカスタマイズできます!
私自身今までは筋トレ=ジムでやるものという概念が抜け出せずにいました。しかし今では上記のツイートを見てもわかる通り公園でのトレーニングや、自重トレーニングにはまっています(笑)

普段のジムでの筋トレに飽きてきたらいろいろ試してみるのが良いと思います。
とにかく筋トレって無限大の可能性を秘めてると思うんです。

筋肉の基礎を築き上げるために必要な行動と改善

これまで筋トレの面白さという部分を語ってきました。モチベーションが上がったところで、筋トレで最も大切な筋肉の基礎を築き上げる方法について説明します。筋肉の基礎を付けるには下記の「行動→改善」を繰り返しましょう。

行動:複合エクササイズを中心としたメニュー
改善:慣れてきてからレップ数やセット数を見直す

いざ筋トレをしようと思ったときに何の種目をやるか迷うことってありませんか?そんな時は全身を鍛えることができる複合エクササイズをおすすめします!

行動:複合エクササイズを中心としたメニューを行う

筋トレを始めた段階は複合エクササイズと呼ばれる複数の関節が動作に関わるトレーニングを行うのがベストです。
ベンチプレス、チンニング、スクワットのような種目が代表的です。複合エクササイズはより多くの関節と筋肉が動作に関わるため、全身を効率よく鍛えることができます。

これに対しアイソレーションエクササイズと呼ばれる一関節のみが動作に関与するトレーニングがあります。カールやエクステンション等が代表的です。もちろん効果のある筋トレですが、始めのうちは全身を効率よく鍛えることができる複合エクササイズを中心にメニューを組むようにしましょう。

改善:慣れてきてからレップ数やセット数にこだわる

筋トレを始めた段階では重いウェイトを使用してトレーニングするのは危険です。
また高レップ(レップ=1セットあたりの回数)で持久力を試すことも望ましくありません。
まずは6~12レップの範囲で3~4セット行うのが適切です。怪我のリスクを下げることができ、正しいフォーム習得にもつながります。最初の1~2セットはウォームアップとして徐々にウェイトを増やしていき、3~4セット目はハードに行うのが良いと思います!

補足:自分に合った負荷(重量)とは?

恐らくここで、どのくらいの負荷(重量)でトレーニングを行えばいいの?
と思うかもしれません。

その人の筋力・体力などによって異なりますが、大体の目安とすると、自分が1回上げられる負荷(重量)の60~70%で行うのがちょうどよいかと思います!

(例)ベンチプレス60kgが最高記録の場合
60~70%の36kg~42kgで行う

筋トレの知識もつけよう(おすすめの本)

これまで筋トレの面白さや筋肉の基礎を築き上げる大切さについて語ってきました。
ただ、せっかく筋トレするなら筋肉に関する知識や筋トレに関する情報も知っていたほうがより筋トレを楽しめると思います。
そんなわけで、私が読んでみて面白かった・参考になった本を3つほど紹介したいと思います。

①「筋トレが最強のソリューションである」
まずはTwitterフォロワー100万人を突破したTestosteroneさん著書のこちら!世の中の99%の問題は筋トレで解決できるとのこと。筋トレのモチベーションを上げるのに最高の一冊です!

②日本一わかりやすい筋肉の本
筋肉の基礎知識を学ぶにはこの本がおすすめです。基礎知識から鍛え方までかわいいイラスト付きで分かりやすく書いてあります。筋トレを始めた方は必見です!

③「プリズナートレーニング」
自らの体重を利用した腕立てやスクワット等の自重トレーニングを極めるにはもってこいの本です。自重トレーニングの鍛え方がレベル1から書いてあり初心者~上級者まで楽しめるものとなっています。読み進めて難易度が上がると片手腕立て伏せのやり方まで載ってたりします!この一冊を買って家で究極の肉体を手に入れてみませんか?(笑)

最後に:筋トレは創意工夫次第で楽しめる!

最後にこの記事のポイントを書いていきます。

・難易度の高い種目に進むためにも、まずは筋肉の基礎を築き上げることが大切
・筋トレの面白さは創意工夫できる点と成長が分かりやすい点
・筋トレに関する知識や情報を増やしていく事も大切です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。まだ筋トレを始めていない方は今日からでもやってみてください!

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